休職して思うこと
こんにちは。usagigogoです。
今日は仕事のことを少し。
私は地方公務員として働いています。
職場の人間関係にも恵まれていて、自分自身もやる気に満ち溢れていたのですが..
急に書類が書けなくなったあの日。
動悸と過呼吸が止まらなくなってしまった日。(私が休職したきっかけについては、また改めてブログに綴りたいと思います。)
仕事を休職して約半年。
躁状態が最初の4ヶ月、うつ状態になって約2ヶ月という状態です。
今は早く復職して元の自分に戻りたい気持ちと、ちゃんと働けるのかという不安な思いとで揺れ動いています。
主治医の先生には焦らずゆっくりと言われています。焦る気持ちはよくないと。
ゆったり構えることが回復への近道だそうです。
休職して職場を離れていると、もやもや色々なことを考えてしまいます。
職場の皆にどう思われているのだろう
復帰しても居場所がないのではないか
一度メンタルヘルスを崩した職員はレッテルを貼られ、閉職に追い込まれるのではないか
等マイナスな方に考えてしまいます。
夫に相談すると、そういう考えはすべて無駄だからといつもばっさり切られてしまいます。
起こってしまった過去を気にしていては前に進めませんものね。
ぶれない心、揺らがない心をもちたいものです。夫は強いな、と羨ましく思う今日この頃。
そんな夫が勧めてくれた本↓
『insight』 ターシャ・ユーリック
中竹竜二 監訳
樋口武志 訳
なかなか分厚く難しそうな内容なのですが、読んでみたいと思います。
また読んだら感想を書きたいと思います。
アドラー式心理学に関する本もまたじっくり読んでみたいなと思います。
皆さまはコロナ疲れが出ていませんか?
子どもたちは部屋でDVDを観たり、戦いごっこやワークブックをしたり、上手に遊んでいるので助けられています。
おうち時間もストレスなく楽しめたらいいですよね。